児島観光港から定期船に乗って本島へ行く時にいつも気になっていたのですが、まだ釣りをしたことがないため、見聞きした情報だけ紹介しておきます。
このポイント手前には工場（倉庫？）があり、トレーラーなどの大型車両の往来があるため、十分注意してください（調査時にトレーラーが護岸ギリギリからハンドルをきって工場に入って行くのを見ました。出入口付近には絶対に停めないようにしましょう！）
護岸東側が人気で、定期船に乗船時した時に見ると、いつも誰かが釣りをしている印象があります。東護岸は足場がよく、根掛かりは少ないです。東護岸はダンゴやフカセのチヌ釣りとサビキのママカリやサヨリ狙いの常連さんが多いようで、調査時もサヨリ釣りの人がいました。その方の話では投げ釣りでカレイ、スズキ、マダイは結構釣れるのを見たことがあるそうです。夜釣りではメバルも釣れ、沖はアナゴや海毛虫が多いものの、スズキやニベも狙えます。
観光港側の護岸からも釣りができますが車両の通行には注意が必要です。観光港側護岸を北に進んだ、定期船乗り場に近い桟橋状の場所も結構人気のようで、よく釣り人を見かけます。ダンゴやフカセ釣りなのかサビキ釣りなのかわかりませんが、バッカンを置いて、磯竿持ってクーラーやパイプ椅子に座って釣っている人が多いです。護岸から桟橋？には板を渡してあり、それを使って行けるようですが板幅が狭かったので私は行きませんでした。ココを行く場合は十分に注意してください！
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