北木島

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北木島

お笑いコンビ「千鳥」の大悟の出身地として有名になった「北木島」には、岡山県西部の笠岡市からフェリーや定期船で行くことができます。

 

フェリーは「伏越港」から発着し、車ごと乗船することができます。「伏越港」に車を停めて徒歩や自転車で行くこともできますが、駐車場がいっぱいの事がたまにあるので注意が必要です。また「伏越港」からは「白石島」行きフェリーも発着しているので間違えないようにしましょう。

 

定期船は「笠岡港」から発着しています。「笠岡港」は「笠岡駅」から徒歩約5分と近いので、車のない人でも行きやすいと思います。「笠岡港」からは「北木島」方面以外に向かう船もあるので注意してください。

 

今回は徒歩で調査したため2ケ所しか紹介していませんが、北木島はかなり大きい島なので車や自転車で行くのもいいと思います。
→2019年2月に自転車で調査してきました!

 

笠岡の情報はコチラで詳しく紹介されています。

 

ミチバタ

北木01ミチバタ
ミチバタコーナー付近から見た白石島南西部

 

「金風呂港」の西の「ミチバタ」と呼ばれる護岸は、北木島を代表する釣り場として有名です。

 

「白石島」との水道に面するため潮は速いですが、沖は深く、岩が散在する砂地で根掛かりは多少ありますが、投げ釣りの好ポイントとして多くの釣り人が訪れます。

 

投げ釣りのポイントと言うとカレイやキスを思い浮かべがちですが、ここはアイナメやスズキ、チヌ、ニベ、マゴチ、マダイもよく釣れたので、太仕掛けの使用がオススメです。もちろんカレイやキスも釣れるので、太仕掛けだけだとキスを釣るのは難しくなるため、手持ちの竿でキスを狙い、本虫やコウジ、ユムシをエサにした太仕掛けで遠中近投げ分け一発大物を狙うと面白いです。複数竿出しする時は鈴や尻手ロープをつけると安心です。

 

一帯は低潮位時は護岸下の岩場が露出するため、高潮位時は護岸から、低潮位時は護岸下の岩場から…と釣り座を変えたほうが釣りやすいと思います。護岸は車の往来がしばしばあるので、迷惑にならないように注意してください。

 

北木島北西部・・・「ミチバタ」から「金風呂港西波止」

 

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金風呂港

北木島
長波止は頭上に電線があるので注意。

 

笠岡の「伏越港」からのフェリーは「金風呂港」でも乗降できます。

 

この「金風呂港」には「東の長波止」と「西の短波止」があり、どちらからも釣りをすることができます。どちらの波止もフェリー乗り場からすこし距離があるため、どちらも先端までは歩いて10分程度かかるのでキャリーカートがあると便利です。

 

波止周辺はどちらも岩が散在する砂地のようで、根掛かりは少なめです。潮は時間によっては速いですが、釣り難さは感じませんでした。ただ船の往来は多めなので、先端付近で竿出しする場合は十分注意しましょう。

 

人気があるのは「東の長波止」で、先端付近にテントを張って泊まり込んで釣りをする人を何度か目撃しました。私も良型のスズキ、チヌ、マダイを釣ったことがあるので、一発大物狙いの釣り人にはオススメです。

 

西波止は短く見た感じイマイチっぽいですが、入釣者が少ないため何かしら釣れることが多いポイント。ミチバタや東波止で大物が釣れず、ボウズになりそうなときにオススメです(大物は釣れませんでしたが…)。

 

また「東波止」の東から続く護岸のカーブした岬?一帯は「千ノ浜」と呼ばれ、好ポイントとして情報誌に紹介されました。投げ釣りでアイナメ、アコウ、カレイ、キス、スズキ、チヌ、ニベが狙える他、ルアーやエギングでメバルやイカが釣れるポイントとして紹介されています。

 

 

北木島
先端付近は船の出入りに特に注意が必要ですが、夜釣りで良型のスズキが釣れる可能性が高いです。画像奥に見える岩場の先に「ミチバタ」と呼ばれる護岸があります。

 

北木島
「千ノ浜」の護岸沖も根掛かりが少なく釣りやすいです。手前は岩が多いので、取り込みには注意。

 

コメント付き写真集は↓で公開中
北木島、金風呂港のコメント付き釣り場写真集

 

↓歩き撮り動画
北木島北西部・・・「金風呂港西波止」

 

北木島北西部・・・「金風呂港東波止」

豊浦港とゼロバン

北木島
長波止付近は根掛かりも少なく釣りやすいです。船の出入りに注意しましょう。

 

フェリーや定期船の発着する「豊浦港」は長波止と一文字の奥にあるため、港内向きでの釣果はイマイチです。

 

徒歩で渡った場合は南北の護岸(沖一文字の北にある護岸がゼロバン)か長波止での釣りがおススメですが、フェリー乗り場からは10分以上歩くことになるためキャリーカートがあると便利です。

 

「豊浦港」待合所にレンタルサイクルがあるので、島中あちこち行くのもいいと思います。

 

豊浦港の南にある長波止は根掛かりが少なく、足場も良いのですが釣果はイマイチ。船の往来があるので先端付近での釣りは注意が必要です。

 

沖一文字の北にある護岸は「ゼロバン」と呼ばれ、投げ釣りの好ポイントとして多くの釣り人が訪れます。近年はルアーやエギで入釣する人も多いので、釣り荒れ感があります。情報誌でも何度も紹介されたポイントで、いろんな魚が釣れています。

 

足場は非常によく、車で渡った場合は横付けすることができるので、のんびりアタリを待つと良いでしょう。

 

北木島
一文字の北の護岸「ゼロバン」は広く足場もいいですが、波返しがないので投げ釣りの場合は三脚が必要です。

 

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コメント付き写真集は↓で公開中(YouTube)
北木島、豊浦港のコメント付き釣り場写真集

 

↓歩き撮り動画
北木島北西部・・・「豊浦港の長波止」

 

↓豊浦港からゼロバンまで自転車で
北木島北西部・・・「豊浦港→ゼロバン」

楠港とユーレイ波止

北木07楠→大浦
楠港の波止。左に見えるのがユーレイ波止

 

北木島東部の定期船の発着する小さな港が「楠港」です。

 

定期船桟橋の横にある波止から釣りができますが、船の出入りに注意が必要。
港はすこし奥まった場所にあるので潮は緩やかです。

 

また「楠港」の東に「ユーレイ波止」と呼ばれる波止があります。高潮位時は行くことができませんが、低潮位時には海岸線を歩いて渡ることができます。

 

波止付け根から中間までは岩が多いので、先端付近が釣りやすいですが、船の出入りには注意しましょう。

 

北木06ユーレイ
楠港横の砂浜から見た「ユーレイ波止」

 

↓YouTubeで歩き撮り動画を公開しています。
北木島北東部・・・「楠港」

 


北木島北東部・・・「ユーレイ波止」

大浦港

北木08大浦
東波止から見た西波止先端付近

 

北木島の南東部にある「大浦港」にはL字型の西波止とへの字型の東波止があります。

 

「西波止」は比較的長いですが、コーナーまで沖向きにテトラが入っているため、コーナーから灯台のある先端の間で釣るのがオススメ。

 

「東波止」は短く、見た感じはイマイチですが、入釣者が少ないため、意外な大物に出会えるかもしれません。

 

↓YouTubeで歩き撮り動画を公開しています。
北木島南東部・・・「大浦港西波止」

 

北木島南東部・・・「大浦港東波止」

 

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長場の波止と獅崎

北木10長場
長場の波止

 

「大浦港」からすこし東へ進むと小さな「長場の波止」があり、さらに東には「獅崎」と呼ばれる岬があります。この「獅崎」はチヌやマダイの好ポイントとして人気があり、沖合いで船釣りを楽しむ人もよく見ます。情報誌ではアイナメ、カレイ、キス、スズキ、チヌ、マダイ、メバルが釣れるポイントとして紹介されています。

 

「獅崎」の東側は整備された護岸なので足場は良く、沖は(岡山にしては)水深があり、潮は速く、釣れそうな雰囲気は十分。 沖に沈礁があり、手前にはカケアガリがもあるようで、根掛かりはやや多めですが、心が折れそうなほどではないので、仕掛けを多めに準備し、太仕掛けで一発大物を狙うのもアリでしょう。

 

私有地なのでゴミは必ず持ち帰ってください!

 

↓YouTubeで長場の波止の様子を公開しています。
北木島南東部・・・「長場の波止」

丸岩港

北木12丸岩
丸岩港のテトラ波止

 

「丸岩港」は北木島南東部にある港で、地続きの長波止と沖にテトラ波止があります。

 

「長波止」の付け根付近は 普通の整備された波止ですが、その先は整然とテトラが積まれています。

 

テトラ1つ1つは大きいのですが、丸みを帯びており、それぞれの間隔が広いため、足を滑らしたり物を落とさないように十分注意しましょう。特に夜間は常夜灯もなく真っ暗になるためオススメしません。

 

周辺は砂地で根掛かりは少なく、港内向きは浅いので、沖向きを釣りましょう。潮はあまり速くないので、釣りやすいと思います。

 

情報誌ではアイナメ、カレイ、キス、スズキ、チヌ、マダイ、メバルが釣れるポイントとして紹介されています。

 

1998年発行の情報誌ではアコウ48cm、チヌ50cm、スズキ90cmの他に、波止付け根横の岩場からイシモチ56cmが釣れたと記載されています。

 

↓YouTubeで丸岩港周辺の動画を公開しています。
北木島南東部・・・「丸岩港」

 

 

 

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